みなさまこんにちは、ハマベです。
今回はやっつけろシリーズ第三弾、CSVの商品コード編です。
黒崎説明員が以前にCSVについての記事(「CSVをやっつけろ!」)で、「商品コードが16桁以上のものはExcelの仕様上、"1.20009E+11"というような表記になる」と説明がありました。
これを解消するために黒崎説明員があれやこれやと手順を書いてくれていたのですが、もっと簡単に解消する方法をご説明します。
まず、通常どおりCSVファイルをExcelで開きます。
このままではやはり「商品コード」の値が"4.57855E+11"となってますね。

表示を変更したい列を選択し、右クリック > セルの書式設定 の順に選択します。

「表示形式」で"ユーザー定義"を選び、「種類」の欄に"0(数字のゼロ)"を入力します。
※入力する"0"の数は、商品コード(バーコード)の桁数と同じにしましょう。
ex.)13桁のバーコードを使っているのであれば、"0"を13個入力します。

最後に右下の「OK」を押せば・・・

あっという間に正しい表記になりましたね!
このやり方ならExcelに不慣れな人でも取っ付きやすいのではないでしょうか?
ぜひお試しください。
今回はやっつけろシリーズ第三弾、CSVの商品コード編です。
黒崎説明員が以前にCSVについての記事(「CSVをやっつけろ!」)で、「商品コードが16桁以上のものはExcelの仕様上、"1.20009E+11"というような表記になる」と説明がありました。
これを解消するために黒崎説明員があれやこれやと手順を書いてくれていたのですが、もっと簡単に解消する方法をご説明します。
まず、通常どおりCSVファイルをExcelで開きます。
このままではやはり「商品コード」の値が"4.57855E+11"となってますね。

表示を変更したい列を選択し、右クリック > セルの書式設定 の順に選択します。

「表示形式」で"ユーザー定義"を選び、「種類」の欄に"0(数字のゼロ)"を入力します。
※入力する"0"の数は、商品コード(バーコード)の桁数と同じにしましょう。
ex.)13桁のバーコードを使っているのであれば、"0"を13個入力します。

最後に右下の「OK」を押せば・・・

あっという間に正しい表記になりましたね!
このやり方ならExcelに不慣れな人でも取っ付きやすいのではないでしょうか?
ぜひお試しください。