ご無沙汰でございます、スマレジスタッフのハマベです。
早いものでもうすぐ2014年が終わろうとしてますね。
年末といえば忘年会!
忘年会といえば飲食店様!
飲食店様といえばスマレジ・ウェイター!
というわけで今日は、ウェイターの機能の1つ「トッピング機能」と「カスタムオーダー機能」をご紹介し、どのように使い分けるべきかご説明していきます。
まずは各機能の概要です。
トッピング機能とは
トッピング機能とは1つの基本となる商品に対して、あらかじめ紐付けていた様々な商品をトッピングして注文をとばすことのできる機能です。
一番わかりやすい例は、ラーメンでしょうかね。
「ラーメン」という基本となる商品に、「味玉」や「もやし」などのトッピング用の商品を紐付けて注文を飛ばすことができます。
早速実際の画面を見て行きましょう。
①まずは、商品を選択します。ここは通常の注文と一緒です。ラーメンの数量を「1」にして、「OK」を押します。
トッピングのある商品は、商品名の左隅にカタカナの「ト」という文字がでてきますので、これを押します。
②そうすると、あらかじめ紐付けていた商品を選択できるようになります。
今回は「ラーメン 味玉・白髪ネギトッピング」で注文してみましょう。
味玉・白髪ネギの数量を「1」にして「閉じる」を押します。
③無事にラーメンに味玉と白髪ネギをトッピングすることができました。
トッピング機能を使えば、1つの基本となる商品に対して、いくつでもトッピングを紐付けて注文を飛ばすことができます。
カスタムオーダー機能とは
カスタムオーダーとは、1つの商品に対して”提供の仕方”などの選択肢を設けることができる機能です。
たとえば梅酒。
居酒屋さんで梅酒を頼んだときって、「ソーダ割り」とか「ロック」とか飲み方を聞かれますよね?
この「ソーダ割り」や「ロック」などの"価格はかわないけれども提供の仕方が選べる商品"に対して、予め選択肢を付与できるのがカスタムオーダーなんです。
実際の画面を見ながら、「完熟梅酒のロック」を注文してみましょう。
①まず完熟梅酒があるページを開きます。カスタムオーダーで選択肢を選べる商品には、数量のプラス・マイナスボタンがありません。なので、この商品のレコードを押しましょう。
そうすると、予め設定しておいた選択肢がでてきます。ここで数量のプラスマイナスボタンが出てきます。
②”ロック”の右側にあるプラスマイナスボタンで数量を「1」にし、「OK」を押します。
商品名の完熟梅酒の左隅に、小さく”ロック”と記載されてますね。
③「梅酒のロック」という商品で注文を飛ばすことができました。
これがカスタムオーダーです。こうすることで、商品選択をよりスムーズに行うことができ、かつ提供の仕方を聞き悪れるなどのミスを防ぐことができます。
※注意※
カスタムオーダーでは、1つの商品に対して複数の選択肢を併用をすることができません。
先の例でいえば、「梅酒のロック&水割り」というような注文の受け方はできません。
下記の画像のように、選択肢それぞれで数量を増やすことはできますが、あくまで「梅酒のロック」が1つ、「梅酒の水割り」が1つという意味合いになりますので、ご注意ください。
まとめ
それぞれの機能をまとめると下記のような特徴があげられます。
【トッピング】
・トッピングによる料金加算も対応可能
・プリフィックスなどのコースメニューなどにも応用できる
・様々な商品を紐付けて設定することができるため、自由度が高い
・トッピングを選択できる画面が商品を選んだあとの画面となるので、
注文を受けるオペレーションに若干の工夫が必要
【カスタムオーダー】
・注文をスムーズに受け付けられる
・提供の仕方を聞き忘れるなどのミスを軽減できる
・価格が加算されるものには対応できない(あくまで”選択肢”)
・選択肢の併用は不可
お店で販売される商品の特性と照らし合わせながら、2つの機能を使い分けて忘年会・新年会シーズンをやっつけましょう!
詳細な設定方法はコチラ
トッピング
カスタムオーダー
次回は、鴨志田特派員による「バンドル販売」の特集です。乞うご期待!
早いものでもうすぐ2014年が終わろうとしてますね。
年末といえば忘年会!
忘年会といえば飲食店様!
飲食店様といえばスマレジ・ウェイター!
というわけで今日は、ウェイターの機能の1つ「トッピング機能」と「カスタムオーダー機能」をご紹介し、どのように使い分けるべきかご説明していきます。
まずは各機能の概要です。
トッピング機能とは
トッピング機能とは1つの基本となる商品に対して、あらかじめ紐付けていた様々な商品をトッピングして注文をとばすことのできる機能です。
一番わかりやすい例は、ラーメンでしょうかね。
「ラーメン」という基本となる商品に、「味玉」や「もやし」などのトッピング用の商品を紐付けて注文を飛ばすことができます。
早速実際の画面を見て行きましょう。
①まずは、商品を選択します。ここは通常の注文と一緒です。ラーメンの数量を「1」にして、「OK」を押します。
トッピングのある商品は、商品名の左隅にカタカナの「ト」という文字がでてきますので、これを押します。
②そうすると、あらかじめ紐付けていた商品を選択できるようになります。
今回は「ラーメン 味玉・白髪ネギトッピング」で注文してみましょう。
味玉・白髪ネギの数量を「1」にして「閉じる」を押します。
③無事にラーメンに味玉と白髪ネギをトッピングすることができました。
トッピング機能を使えば、1つの基本となる商品に対して、いくつでもトッピングを紐付けて注文を飛ばすことができます。
カスタムオーダー機能とは
カスタムオーダーとは、1つの商品に対して”提供の仕方”などの選択肢を設けることができる機能です。
たとえば梅酒。
居酒屋さんで梅酒を頼んだときって、「ソーダ割り」とか「ロック」とか飲み方を聞かれますよね?
この「ソーダ割り」や「ロック」などの"価格はかわないけれども提供の仕方が選べる商品"に対して、予め選択肢を付与できるのがカスタムオーダーなんです。
実際の画面を見ながら、「完熟梅酒のロック」を注文してみましょう。
①まず完熟梅酒があるページを開きます。カスタムオーダーで選択肢を選べる商品には、数量のプラス・マイナスボタンがありません。なので、この商品のレコードを押しましょう。
そうすると、予め設定しておいた選択肢がでてきます。ここで数量のプラスマイナスボタンが出てきます。
②”ロック”の右側にあるプラスマイナスボタンで数量を「1」にし、「OK」を押します。
商品名の完熟梅酒の左隅に、小さく”ロック”と記載されてますね。
③「梅酒のロック」という商品で注文を飛ばすことができました。
これがカスタムオーダーです。こうすることで、商品選択をよりスムーズに行うことができ、かつ提供の仕方を聞き悪れるなどのミスを防ぐことができます。
※注意※
カスタムオーダーでは、1つの商品に対して複数の選択肢を併用をすることができません。
先の例でいえば、「梅酒のロック&水割り」というような注文の受け方はできません。
下記の画像のように、選択肢それぞれで数量を増やすことはできますが、あくまで「梅酒のロック」が1つ、「梅酒の水割り」が1つという意味合いになりますので、ご注意ください。
まとめ
それぞれの機能をまとめると下記のような特徴があげられます。
【トッピング】
・トッピングによる料金加算も対応可能
・プリフィックスなどのコースメニューなどにも応用できる
・様々な商品を紐付けて設定することができるため、自由度が高い
・トッピングを選択できる画面が商品を選んだあとの画面となるので、
注文を受けるオペレーションに若干の工夫が必要
【カスタムオーダー】
・注文をスムーズに受け付けられる
・提供の仕方を聞き忘れるなどのミスを軽減できる
・価格が加算されるものには対応できない(あくまで”選択肢”)
・選択肢の併用は不可
お店で販売される商品の特性と照らし合わせながら、2つの機能を使い分けて忘年会・新年会シーズンをやっつけましょう!
詳細な設定方法はコチラ
トッピング
カスタムオーダー
次回は、鴨志田特派員による「バンドル販売」の特集です。乞うご期待!