これまでのポストで「アウトプットを増やす」という目標を掲げ、KGIとKPIを設定しましたが、アウトプットを増やすためには、そもしもインプットを増やす必要もありますよね。
インプットの中で代表的なものとしては、やはり読書でしょうか。自身で体験できることって限りがありますが、読書ならば過去にも遡れますし、未来だって体験できますしね。
そういったわけで今回は、 先日大量の本をB●●K●FFに下取りしてもらってガラガラになった本棚の中で、引き続き積ん読状態の本を10冊取り上げます。
早く読まないと(汗)
それでは今回もはりきっていきましょう。
『第二次世界大戦(1)』
(1)があるということは(2)があるはずですね。そして、こちらは(4)まで存在します。
ちなみに(1)だけは少し読んでて、ドイツが欧州で猛威を振るい始めた辺りはかなり切迫した空気で、緊張感を覚えます。
とかなんとか言いつつ、そのまま読む進めることなく、積ん読歴として10年の月日が経過しました。
『クルーグマン教授の経済入門』
経済学部出身でもないので、学生時代にきちんと経済学を学んだでもなく今まできてしまったので、基礎から学びたいな、と思いつつ。かと言って今からマンキュー経済学を読み返すのも重たいので、という軽い気持ちで購入しましたが、軽やかに存在を忘れるが如くの堂々の積ん読歴5年ほど。
『ヴェニスの商人の資本論』
中学生の頃に当時大学生の兄の本棚にあったのをなぜか覚えており、大人になった後購入。
法学を専攻してた兄の本棚になぜこの本があったのか分かりませんが、この本から入試問題が出題されたこともあるらしいので、懐かしんで購入したのでしょうか。
ちなみにシェイクスピアの『ヴェニスの商人』も読んだことなく、購入歴2回(一度売ってまた購入)の積ん読歴12年ほど。そろそろまた手放してもいい頃かも。
『FREE』
この本が話題になったのって5年ほど前でしょうか?
いろんな雑誌でも特集されてましたし、iPhone / iPadアプリで無料版がダウンロードできたので、当時日本語版は読みました。
「日本語で読んだことだし、きっと英語でも読めるに違いない」と軽い気持ちで購入したのですが、軽やかに存在を忘れること5年ほど。
『若き日本の肖像』
当時、文庫版が発刊されるやいなや購入した記憶があります。
副題は“1900年、欧州への旅”ですが、1900年って欧州の節目でおもしろい年ですね。
パリ万国博覧会が開催され、同じくパリに地下鉄が開通されたり。
そんな変化と活気のある欧州に多くの日本人が渡っていった様ですが、なんせ積ん読なので、それ以上の情報はありません。
今回は積ん読歴が長い本が多い中で、こちらは比較的短く1年半ほどです。
『JTのM&A』
日本企業の海外M&Aの成功事例としてJTって有名ですよね。そして、M&A特に海外となると中々事例を知る術もなく、そういう意味ではかなり興味深い本です。
積ん読歴と言っても、我が家にやって来てまだ3週間足らずの期待のホープです。
『関東軍全史』『満州帝国』
それでは二冊同時にいきましょう。
関東軍と満州帝国・・・。これらを購入した頃にノモンハン事件について調べていたので、その一環で読もうとしたのでしょう、たぶん。
そもそも何を思ってノモンハン事件を調べていたのでしょうか。仕事も関係ないのに。今となっては藪の中です。
積ん読歴は安定の3年ほど。
『「資本論」を読む』
まったく読みたくないけど、今更ながら『資本論』くらいは読んでおかないとね、と思いつつ、原文翻訳はあまりにも膨大なので、入門書らしきものを探して購入。
この本を購入した決め手は、帯に書かれた「必読の古典的名著をわかりやすく解説!」。わかりやすく、っていいですね。
ただ、わかりやすいかどうかは不明の積ん読歴5年ほど。
『資本主義は江戸で生まれた』
そうなんですね。知らなかった。
10年ほど前に一度購入した後一度手放し、5年ほど前に再度入手。ただ、いづれも積ん読歴を重ねトータル8年ほどでしょうか。
そういえば先日ビクラムヨガというものに行ってみました。
猛烈に熱い部屋でポーズを取ること90分。
熱いのは苦手です。
インプットの中で代表的なものとしては、やはり読書でしょうか。自身で体験できることって限りがありますが、読書ならば過去にも遡れますし、未来だって体験できますしね。
そういったわけで今回は、 先日大量の本をB●●K●FFに下取りしてもらってガラガラになった本棚の中で、引き続き積ん読状態の本を10冊取り上げます。
早く読まないと(汗)
それでは今回もはりきっていきましょう。
『第二次世界大戦(1)』
(1)があるということは(2)があるはずですね。そして、こちらは(4)まで存在します。
ちなみに(1)だけは少し読んでて、ドイツが欧州で猛威を振るい始めた辺りはかなり切迫した空気で、緊張感を覚えます。
とかなんとか言いつつ、そのまま読む進めることなく、積ん読歴として10年の月日が経過しました。
『クルーグマン教授の経済入門』
経済学部出身でもないので、学生時代にきちんと経済学を学んだでもなく今まできてしまったので、基礎から学びたいな、と思いつつ。かと言って今からマンキュー経済学を読み返すのも重たいので、という軽い気持ちで購入しましたが、軽やかに存在を忘れるが如くの堂々の積ん読歴5年ほど。
『ヴェニスの商人の資本論』
中学生の頃に当時大学生の兄の本棚にあったのをなぜか覚えており、大人になった後購入。
法学を専攻してた兄の本棚になぜこの本があったのか分かりませんが、この本から入試問題が出題されたこともあるらしいので、懐かしんで購入したのでしょうか。
ちなみにシェイクスピアの『ヴェニスの商人』も読んだことなく、購入歴2回(一度売ってまた購入)の積ん読歴12年ほど。そろそろまた手放してもいい頃かも。
『FREE』
Chris Anderson
Random House Business
2010-05-06
この本が話題になったのって5年ほど前でしょうか?
いろんな雑誌でも特集されてましたし、iPhone / iPadアプリで無料版がダウンロードできたので、当時日本語版は読みました。
「日本語で読んだことだし、きっと英語でも読めるに違いない」と軽い気持ちで購入したのですが、軽やかに存在を忘れること5年ほど。
『若き日本の肖像』
当時、文庫版が発刊されるやいなや購入した記憶があります。
副題は“1900年、欧州への旅”ですが、1900年って欧州の節目でおもしろい年ですね。
パリ万国博覧会が開催され、同じくパリに地下鉄が開通されたり。
そんな変化と活気のある欧州に多くの日本人が渡っていった様ですが、なんせ積ん読なので、それ以上の情報はありません。
今回は積ん読歴が長い本が多い中で、こちらは比較的短く1年半ほどです。
『JTのM&A』
日本企業の海外M&Aの成功事例としてJTって有名ですよね。そして、M&A特に海外となると中々事例を知る術もなく、そういう意味ではかなり興味深い本です。
積ん読歴と言っても、我が家にやって来てまだ3週間足らずの期待のホープです。
『関東軍全史』『満州帝国』
それでは二冊同時にいきましょう。
関東軍と満州帝国・・・。これらを購入した頃にノモンハン事件について調べていたので、その一環で読もうとしたのでしょう、たぶん。
そもそも何を思ってノモンハン事件を調べていたのでしょうか。仕事も関係ないのに。今となっては藪の中です。
積ん読歴は安定の3年ほど。
『「資本論」を読む』
まったく読みたくないけど、今更ながら『資本論』くらいは読んでおかないとね、と思いつつ、原文翻訳はあまりにも膨大なので、入門書らしきものを探して購入。
この本を購入した決め手は、帯に書かれた「必読の古典的名著をわかりやすく解説!」。わかりやすく、っていいですね。
ただ、わかりやすいかどうかは不明の積ん読歴5年ほど。
『資本主義は江戸で生まれた』
そうなんですね。知らなかった。
10年ほど前に一度購入した後一度手放し、5年ほど前に再度入手。ただ、いづれも積ん読歴を重ねトータル8年ほどでしょうか。
そういえば先日ビクラムヨガというものに行ってみました。
猛烈に熱い部屋でポーズを取ること90分。
熱いのは苦手です。