スマレジ・シミズBlog

モバイルPOSシステム「スマレジ」飲食向けOES「Waiter」のTIPS/裏技情報を営業チーム持ち回りで書いていました。
しかし、いまはとなっては大阪本社で働いているスマレジ・シミズが勝手に書いている非公式サイトです。

タグ:リファラルリクルーティング

LinkedInって日本国内では採用活動にあまり使われてないですよね。
(シミズが知らないだけかもですが)製造業や商社、ITといった様に業種を問わず、また東証一部やマザーズや未上場のスタートアップなどの大小も問わず「採用活動てどうしてる?」って個人的にヒアリングした中では、ほとんど活用されてないようです。中には「ふぇ?なにそれ?」なんて声も。
ぼくたちスマレジでは各部署がほんとに人員を欲してまして(詳細はコレとかコレとか読んでくださいね)、「採用のためにできることはなんでもやろう!」という機運が今まさにシミズの中で高まっています。

そういったわけで今回は、米国ではリクルートにすごく活用されているという(以前、居酒屋で偶然隣に居合わせた外資系サーバー会社の人が言ってました)、LinkedInについて考察していきましょう。


★★★★★★★★★
|ちなみに、シミズは昨年アカウント削除しました
いろんな人と繋がれるかな?とか思い作成したものの数年放置していましたが、ふと思いたち活用しようとしたところ、アドレス帳をインポートしてしまい「○○さんも利用している、LinkedInに今すぐ登録しませんか?」といった内容のメールを送信し続けるという憂き目に会いました。
田舎の父からも苦情が寄せられたり、いやほんと困りました。なんかスパム認定されちゃったみたいですね。そんなこんなでアカウント削除に至りました。


|で、米国ではどうなのか?
そんなLinkedInですが、米国で活用されているのならば、きっと溢れんばかりの利点があるはずです。
以前、京都のShare Karasumaというインキュベーションオフィスで定期開催されている勉強会に参加した時にLinkedInのCase Studyを行いましたので、振り返ってみましょう。


|人材採用におけるデファクトスタンダードになりつつある
デファクトスタンダードになりつつあるその理由として、LinkedInの長所を上げていきましょう。

1.集まっている人材の質と量が担保されている
ビジネスのスキルや経歴を登録できても、プライベートの出来事をアップする機能はありません。これによりある一定の質が担保され、そのことが量へと繋がっている様です。

2.情報の質が担保されている
実名で社名も公開しますので、自分の経歴や実績を大きく見せることが出来にくくなっています。それにより企業は安心して、個人にアプローチできるようです。

3.Targetingしやすい
個人がスキルや経歴、実績を登録してくれてるので、企業としても欲しい人材の絞り込みも容易ですよね。

4.かっこいい
すみません、イメージです。


|逆に(日本における)弱みはなんだろう?

1.入り口のハードルが高い
自身の経歴をしっかり記入しよう、ってかなりの自信ですよ。なかなかにハードルが高いですけど、そのことが人材の質を担保するという表裏一体の関係です。

2.用途が特化され過ぎ
転職のイメージが強いので、登録しづらいですよね。登録してると「なになに?転職しようとしてるわけ?」って、思われるとイヤですよね。労働市場が流動的な米国だとこの感情はあまり起こらないのでしょうか?

3.なんかすごく米国的
自身の実績とか経歴をウェブ上に誇らしげに(実際にはそう思ってなくても、そう思われそうという意識)、公開することへの心理的な抵抗ってちょっとあります。

4.ローカライズが難しい 
そもそも成り立ちが米国的なので、どうローカライズしたものか困ったものです。


さて、こうやって考えていくと日本においては、あまり使い勝手がよくないように感じますね。
ただ、企業が人材を求める際に、以下二つの市場が存在します。

1.社外に求める人材 : 開放された労働市場
2.社内に求める人材 : 限定された労働市場


日本においても「2.社内に求める人材」を掘り起こす際には利用出来そうですね。
もちろん大企業においては、人材の評価を評価者の個人的な感情やスキルに偏らないよう、一定の評価軸や等級付けがされており、一見LinkedInの出番はないように思えますが、全ての人にとって最適な制度なんてないですし、必ず穴はあるものですよね。それに世の中の動きより遅れて改善されていくのが制度ですしね。
そういったわけで、新たな人材を欲するチームが社内の評価制度に当てはまらないスキルや実績を閲覧できるという方法でなかなか使えそうです。

大企業ではそういった活用方法がありますが、ぼくたちスタートアップはわざわざこんなツールを使わなくてもお互いのことが分かりますし、そうするとLinkedInの活用方法はないのでしょうか?

ぼくたちはやはり「1.社外に求める人材」で活用していくべきでしょうね。まだまだ日本では登録者数が少ないと言えども、それでもLinkedInて以下のメリットがあると思いますしね。
以下のことならばすぐに可能ではないでしょうか。


|自分のアカウント作りましょうね
去年のことはもう忘れましょうよ(1月ももう終わりますよ)。
自分で活用してみないと分からないですしね。


|転職市場に存在しない人材にアプローチする
採用媒体って転職をしようと思わないと登録しないですし、今の仕事に満足してて、転職なんか考えたことないよ、って人にも会ってみたいですし、そういった人と繋がれるのがLinkedInの大きな利点でしょうか。


|働く環境として意識してもらう
Facebookやブログ、自社サイトではあくまでもサービスの紹介がメインです。LinkedInでは、働く環境としての発信が出来そうです。


といったところが、LinkedIn使用前の考察です。





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夏になると、お仕事が休みの日のシミズのだらけ具合には、近年目をみはるものがあります。
ここ最近の進歩と躍進ですね。

このままこの進歩と躍進を続けていった結果、仮に夏休みの日記を書くはめになった際に、何も書くことがなく途方に暮れてしまう…なんてことになっても困りものなので、夏の想い出づくりに、先日友人と怪談話をしてきました。



暑苦しい夜に集まっての怪談て、
なんであんなに楽しいんでしょうね?

以前聞いた話ですが、どうしても一度おばけに遭遇したい知人の知人が、ある日界隈では有名な廃業した病院に乗り込んでいったらしいのですが、おばけの方もそんなおいそれと出てきてくれることもなく、意気消沈しながら出没の可能性の高い(と思われる)トイレの個室に潜んでいたそうです(おばけ出なくても、ふつうはそれだけで怖いですけどね…さすが知人の知人です)。

そうこうするうちに遠くから響く足音。
これはいよいよおばけの登場か、とにわかに緊張する知人の知人。

ちょっとこれは緊張してきますね。いよいよ、おばけと遭遇するのでしょうか?

さて、足音はトイレに入ってきて、知人の知人が入っている個室の前で止まりました。
念願のおばけとのご対面を前にして、期待と好奇心で胸いっぱいの知人の知人。

そして、おもむろに開く扉。
真っ先に飛び込んでくる懐中電灯の灯。




ん?




んん?




んんん?




懐中電灯…?




おばけ…なのに?





★★★★★
扉を開けたのは、胆試しで来てた人らしいです。
扉を開けた瞬間、それはそれは怯えた表情で、叫び声を上げ駆け出してしまい、誤解を解こうとした知人の知人が追いかけるもますます怯え逃げてしまったそうです。

そりゃ逃げますよね。逃げても更に追いかけてくるなんて恐怖しかないですよ。向こうはおばけと遭遇したと思い込んでるはずですしね。

怪談のエピソードって案外こんなのばかりだったら楽しいのになぁ、なんて思います。

結局のところ、こんな怪談話をしたところで、いっこうに涼しくならないので、逆療法というわけで最近ホットな話題について考えてみました。


★★★★★
「リファラルリクルーティング」

ここ最近とくによく耳にするようになりましたよね?
「リファラルリクルーティングて何?」て方は一度検索してみてくださいね。概要を分かりやすく説明したサイトが結構出てきますよ。
この記事とかこの記事なんかもすごく分かりやすいです。

さて、このように日々新しいワードや手法を耳にしますが、ぼくたちはなにしろ成果を出さないといけないので、目新しいワードを耳にした時にまず気になるのは、それでそれは「使えるの?」ってのと、使えるのならば「どうやって使うの?」ですよね。

そういったわけで今回は、グーグルの人事トップの方が書いたこれまた話題の『ワーク・ルールズ!』を早速シミズも手にとってみました。
全558ページとなかなかに分厚い本ですが、今回はリファラルリクルーティングという角度から見ていきましょう。




それでは今日もはりきっていくつもりだったのですが、怪談話が思いのほか長くなってしまいましたので、読書メモはまたいつかということで、今日はこの辺で失礼いたします。



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