スマレジ・シミズBlog

モバイルPOSシステム「スマレジ」飲食向けOES「Waiter」のTIPS/裏技情報を営業チーム持ち回りで書いていました。
しかし、いまはとなっては大阪本社で働いているスマレジ・シミズが勝手に書いている非公式サイトです。

カテゴリ: お知らせ

うっかりこの時間まで気が付かないだなんて(午後10時過ぎです)もうすっかり春ですね。

そういったわけで、近日開催予定のセミナー(ふたつ)のお知らせです。

まず、3月24日(金)は山口県山口市で『創業応援交流セミナー』。
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主催は山口市と西中国信用金庫、そして日本政策金融公庫です。ぼくは基調講演(2)として「iPadレジ(スマレジ)を使いこなすポイント」というテーマでお話します。
お申込みはこちらのページ内の申込フォームから。 


そして翌週の3月28日(火)は、福岡県福岡市の福岡市スタートアップカフェにて行われる如水税理士法人主催の「startup勉強会 第8回」に参加します。
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「スマレジ×クラウド会計freee」をテーマに知って得する!「導入事例から学ぶはじめてのPOSレジ導入」という内容でお話します。
詳細はこちらのページから。
 

お近くの方はぜひぜひ。遠くの方は金券ショップで安価な新幹線のチケットとかご購入いただいてぜひぜひ。


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家族がオランダに2週間ほど出張に行くそうです。
オランダってなにがありましたっけ?ぼくが把握しているオランダのイメージをピックアップすると以下が挙げられます。

・カステラって正直美味しいかと言われると、まぁ美味しいんですけど、すごく美味しい!っていうカステラに出会ったことがないんですよね。ぼくにとってはバウムクーヘンも同様。

・とりあえずコーヒーが飲みたいからってコーヒーショップに行ってはいけないですよ。世界中どこにでもある(鳥取県以外?)スターバックスコーヒーに行くんですよ。

・オランダ海上帝国と言いつつ、当時の貿易額の2/3がバルト海貿易で、1/3が地中海貿易であったことは有名ですよね。なので、海上帝国と言えるほどには世界中に利権があったわけではないんですよね。

あと、今回知ったのはオランダ王国は、ヨーロッパとカリブ海にある4つの国と3つの特別自治体で構成されてるんですね。ミニ国家や都市国家、小さな連邦国家ってどんなとこあるかなぁ、と調べたりすることを常とする日々を送っているぼくですが、このことは知りませんでした。
今回のことで未知の事実を知ることが出来て、お得な気分です。
そして、現在スマレジの販売パートナーの方がスマレジの導入に行っているマレーシアも連邦国家です。各州(実際には13州のうち9州ですが)に、イスラム世界における君主号のひとつスルターンがいるようです。

☆☆☆☆☆☆
さて、販売パートナーと言えば2011年9月21日にスマレジ バージョン1.0をリリースして以来、自社の営業担当者が1件づつ販売を行う直販体制を重視し拡販を行ってきた弊社ですが(もちろんご協力いただくパートナーはいらっしゃいますが、広く募集はしてなかったって意味です)、現在広くビジネスパートナーを募集しています。

現在、募集しているパートナープログラムは以下ですよ。


取次店パートナー
当社にお客さまをご紹介いただくだけの簡単な制度です。有料プランのご契約ごとに、少額取次手数料をお支払いします。ご紹介いただいたお客さまのご導入状況を当社が集計、手数料をお支払いします。お手軽です。

取次店



販売店パートナー
パートナー様向けに値引き提供したスマレジおよび周辺機器のリセールをしていただきます。導入時の説明、契約、料金回収、設置サポート、導入後サポートを行っていただきます。商品特性上、広い知識が必要となるため、お手軽感はありません。

販売店



FCパートナー
当社ショールーム同等の商談ルームおよび展示機器をご用意いただいた上、パートナー様向けに値引き提供したスマレジおよび周辺機器のリセールをしていただきます。導入時の説明、契約、料金回収、設置サポート、導入後サポートを行っていただきます。スマレジ公式ページのショールーム予約から直接送客します。商品特性上、広い知識が必要で費用も掛かるため、群を抜いてお手軽感はありません。そりゃもう皆無ですね。

FCパートナー



APIパートナー
当社が公開している各種APIにて連携されるパートナー様です。スマレジAPIをご利用いただく事で、EC連携・ポイントシステム・会計システム・基幹システムとの連携など、スマレジ外のサービスと連携することでさらなる付加価値を提供することが可能です。
※スマレジAPIは、プレミアムプラン以上でご利用いただけます。(お試し期間内はご自由にご利用いただけます。そういった意味ではお手軽感あるのではないでしょうか) 

API



ご興味ある方はぜひこちらからお問い合わせください。 あと、もちろんシミズに直接ご連絡いただいても結構ですよ!

 

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以前はわりと頻繁に開催してた『The Economist』の勉強会なんですけど、私生活の忙しさからすっかりお休みしてましたが、そろそろまた開催しようと思います。

開催概要は以前とほぼ同じ様な感じですが、あらためて。

 概要]
・気が向いた時の日曜日の朝9時から2時間。
・当日ディスカッションする記事を事前に3つ決定し、各参加者は該当記事を読んでくること(記事の選定は、当日の進行担当者が行い、1週間前までに提示。経済、金融、科学、国際政治、技術などからバランスよく選んでください。ただ、国内政治、国内宗教の話題は避けてください。主義主張をぶつからせる必要ないですしね)。
・ディスカッションは日本語で行います(英語でディスカッションするとか、とりあえず勘弁してください)。

[場所]
・京都市内のどこかのカフェ(だいたい四条烏丸のスターバックスコーヒーでやってました)

[人数]
・3〜5人くらいからゆるふわに継続したいと思います。

[目的]
定期的にThe Economistを精読するインセンティブをつくる。
The Economistって毎週1人で読み下すのはほんとかなり大変です。
定期的なアウトプットの場をつくることで「どうしても読まねばならぬ」状況を生み出せるので、これはぼくみたいな飽きっぽい人間にもうってつけ。
あと共有できる人がいると楽しいですよね。

[期待する効果]
「The Economistを10年間読み続ければ何かが変わる」と、どこかの誰かが言ってました。誰かは忘れましたが。
読み続けたことないので、“なにが”  “どう” 変わるのかは言えませんが、やってみる価値はあるのではないでしょうか。
休日の朝に早起きするだけでも気持ちいいですしね。

 [過去の実績]
レポート1
シミズの連絡先をご存知の方は、メール、電話、Twitter、LINEなどなどでご連絡いただけるとうれしいです。

 
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スマレジが5周年を迎え、11月17日(木)15:00〜19:00に“スマレジ5周年特別企画イベント「受託開発100%から自社サービス100%へ」”というイベントを開催します。いいですね。
登壇者は弊社の徳田、湊、そして山本(登壇順)と取締役の方々ですので、当然ぼくは含まれておりませんし、イベント開始予定時刻の15時って普通に業務時間中ですので、イベントにも参加できません。
そういったわけで、ぼくはぼくで5周年をひっそりとこのブログ上でいち早くお祝いしたいと思います。


開催概要
日時:今
参加費:280円(ホットカフェラテ)※もっと安価なイメージでしたが、思ったよりも安価ではないんですね。美味しいからいいですけど。
参加対象者:ぼく


イベント概要
本イベントは、家族の用事が終わるまでの待ち時間を電源のあるロッテリアにて、スマレジとぼくの関わりを思い出しながら時間を過ごすためのイベントです。あともちろんスマレジ5周年を祝う気待ちも忘れずに。
 
 
プログラム

テーマ1 スマレジの部署に異動を告げられた日を思い出す
当時上司であったこの方から商談帰りのたこ焼き屋で告げられた様になんとなく記憶しています。
たこ焼きと言えば、現在の住まい(京都)の近所にあるたこ焼き屋さんがすごく美味しいと思うのですが、大阪出身の家族に「普通」と言われたことがわりと衝撃でした。
こうやってたこ焼きについて考えていると、今日の夕食は近所の美味しいと評判のお肉屋さんで小腸を購入の上もつ鍋がいいなぁと思っていましたが、たこ焼きも捨てがたく思います。


テーマ2 ワールドビジネスサテライトに取り上げられてすごくうれしかったのも思い出す
でも、京都ってテレビ大阪が映らないんですよね。友人のTVチューナー搭載の携帯電話で放映時間を迎えました。
座ってTVを観ることが出来て、お金のかからない場所ということで、梅田の大阪マルビルの緑のテラスに向かったわけですが、マルビルってどこから見上げても丸く方角が分かり辛いので、梅田に不案内な友人との待ち合わせ場所としては適しているとは言えませんので、みなさんもご注意くださいね。
その後、2014年に京都リサーチパークにて開催された「京都クラウドコレクション2014 スマートデバイスで経営確認を起こせ! ~タブレット・スマートフォンから始まる企業成長~」にてミニセミナーをする機会に恵まれ、おしゃべりの合間に放映動画を流したりもしました。
 

テーマ3 営業部の人員がすごく増えたり
思い出すと言うか現在継続中です。
多くの産業で正社員の新規求人数が増えて売り手市場になっていることを考えると、他部署の採用実績も含め順調に推移しています。


テーマ4 最近、社名変更しました 
これは思い出すってよりもしっかり覚えておかないと、思わず旧社名で電話を取ったり、名刺交換したりしがちなので注意が必要です。



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「第一候補:カープの選手、第二候補:将棋のプロ棋士」という揺るぎなき将来像を描いていた少年も気がつけば高校生。
昨日、高校一年生の甥っ子がそんな将来像もすっかり無かったかの様に、進学を見据えた大学巡りで関西までやって来ました。久しぶりに会ったこともありいろいろと話して得た「最近の高校生」が興味を持っていることをまとめてみます。

ちなみに、親戚の家にホームステイしてるタイ人留学生も同じく高校一年生なので、併せて検証しますね。


1.将棋とか囲碁とか聞いただけで興奮する(1票)

小学生の頃から好きでしたが、更に拍車がかかってます。将棋や囲碁の戦術を調べ実践するのがお好みのご様子。
親戚一同誰も敵わずお手上げです。お相手募集中。
ところでプロ棋士になる夢は?
「しらん」 
(本人談)


2.第一次世界大戦がどういった経緯で始まったのか(2票)

二人とも気になる様です。掘り下げていく過程でクリミア戦争まで知りたくなった様です。
第一次世界大戦の経緯ならば『八月の砲声』が良い“らしい”よ、って教えてあげました(積ん読なのでぼくも詳細は知らないんですよね)。


3.第二世界大戦がどういった経緯で始まったのか(2票)

なにしろ何か歴史的に大きな出来事の経緯に興味があるんでしょうね、二人とも。
「いま、すごくすごくおもしろい本を読んでいる」と甥っ子が取り出したのがジョン・トーランドというアメリカの戦史研究の人が著した『大日本帝国の興亡』。こういう分野に興味を持つ高校生は将来どんな仕事に就くんでしょうね?
「わからん」(本人談)


4.戊辰戦争がどういった経緯で始まったのか(1票)

過渡期に興味があるのでしょうか?
甥っ子の大学巡りのついでに京都観光もしたので、京都御所の蛤御門(禁門)で記念撮影をしました。高校生って、こういうので興奮するんですね。


5.フランス革命がどういった経緯で始まったのか(1票)

このパターンもういいですよ。過渡期が好きなんですよね?
ちなみにこちらはタイ人留学生のご興味。


6.日本が第二次世界大戦後、どういった経緯で復興したのか(1票)

これすごく留学生っぽいです。こういうのいいですよね。


ちなみに甥っ子に、高校生ならばゲームとかドラマとか漫画とかは?て聞いてみましたが「よーわからんし、興味ない」とのことでした。
これが最近の高校生の実情です!なのかな?



そういったわけで弊社は、8月11日から8月15日まで夏期休業いたします。 


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